登校の見守りを行っている「陵厳寺見守り隊」の一員としてご招待いただきました。小学校の学習の中で地域活動について調べており、児童の中から「お世話になっている地域の方を招いて感謝の会を開催したい」と校長先生に直談判があったそうです。すごいですね!そして、「平日は仕事がある方も多いので、土曜日の開催にしたい」というのも児童の皆さんの提案だったそうです。校長先生もものすごく感激されてありました。
招待されたのは各地区の登下校の見守りボランティアをしている方々、赤間地区コミュニティの方、各自治会長さん、食生活改善推進員の方、青少年指導員会の方など日頃より学校とかかわりを持った方々でした。
まずは、給食をご馳走になりました。メニューはハヤシライス(麦ごはん)、フルーツ、牛乳でした。とても美味しくいただきました。宗像市の学校給食は100%自校方式です。これはとても素晴らしいことです。かつての宗像市の取り組みがもっと評価されるべきだと思います。
農林水産省資料より
「センター方式から自校方式へ全国的にも珍しい切り替えで米飯給食と地産地消を推進」
その後、体育館で「感謝の会」が行われました。児童の皆さんに歓迎されてとても感激しました。見守りで見知った顔の児童が笑顔で手を振ってくれたのが嬉しかったですね。これからも、地域、学校とのつながりを大切にしていきたいと思います。
※感謝状をいただきました。ありがとうございます!
※一番有名な赤間小学校の卒業生、出光佐三氏。児童にもしっかりとその偉業が伝えられています。