項目1:子どもたちが心豊かに育つまちづくり
子どもの頃から文化芸術に触れることは教育的観点から大変重要であるが、家庭環境により大きな差異が生じる状況にある。宗像市は「宗像市文化芸術振興条例」を制定し「宗像市文化芸術のまちづくり10年ビジョン」を定めている。今年度に最終年度を迎えるが、コロナ禍における文化芸術活動に対する取組について伺う。
(1)10年ビジョンの総括と今後の新規10年ビジョンの考えは。
(2)市内小学校4年生全員を対象に宗像ユリックスで文化芸術公演を開催し、小学生の間に本物の文化芸術に触れる機会を提供していた「小学4年生文化芸術鑑賞事業」の評価と廃止の経緯は。
(3)宗像ユリックスのコロナ禍における各種事業の取組状況は。
項目2:ホームページ、SNS等を活用した分かりやすい情報発信について
市の情報発信手段として既存の広報紙等に加え、ホームページ、SNS等を活用して効果的に情報を届ける仕組みが求められている。インターネット上は真偽が定かでない情報も多く、信頼性のある情報発信元として自治体からの情報発信の重要性が増している。市民や宗像市に関心のある人が市の情報発信に触れる機会を増やすための取組について伺う。
(1)フェイスブック、LINE、インスタグラム、ツイッター等のSNS公式アカウントの開設、活用状況は。
(2)市の魅力発信の取組の現状と課題は。
(3)防災情報の発信の現在の取組状況は。
議会だより令和2年第4回定例会号より引用